平成21年暮れ
突如明らかになった霧島永水地区への頂戴規模養豚場建設計画
自治会、水利組合が建設反対の立場で、それぞれの団体名で陳情書を霧島市議会に提出しました。
陳情書はどのように書くの?
誰に出すの
手探りで始めました。
その後
県議会への陳情を契機に「霧島大規模養豚場建設阻止連絡協議会」が結成されました。

・県議会議長陳情書  (平成22年8月に提出しました、平成23年5月の県議選によって審議未了となり
                再提出を余儀なくされました)

平成23年6月8日、養豚場問題と現地の防災施設の不備、開発協定書の不履行の3つに分割、再陳情しました。
・大規模養豚場建設反対に関する陳情書
・霧島国際カントリークラブ(仮称)建設に係る開発協定書の取扱いに関する陳情書
・霧島国際カントリークラブ(仮称)建設に係る林地開発許可の取消しを求める陳情書

平成24年5月、県議会の委員会構成が変更になりました。
平成23年6月8日、提出の陳情書は継続審査となっています。
現地の情勢も大きく変化していることから平成23年6月8日提出の陳情書を取り下げ、
平成24年5月23日、新たな陳情書を提出しました。
審査は平成24年6月11日、12日に行われました。議事録はここにあります
・大規模養豚場建設反対に関する陳情書
・霧島国際カントリークラブ(仮称)建設に係る開発協定書の取扱いに関する陳情書
・霧島国際カントリークラブ(仮称)建設に係る林地開発許可の取消しを求める陳情書

平成24年9月県議会で開発協定書の取扱いの陳情書は1年経過、結論が出せなかったということで審査未了
となりました。陳情書を提出した者としては納得し難いです。
養豚場問題は事業者の断念で決着しましたが、現地の防災施設は未完成です。
ゴルフ場の会社と養豚場の会社は別であると、行政は発言しておりました。
情勢の変化がありましたので文面を修正し再陳情しました。
・霧島国際カントリークラブ(仮称)建設に係る開発協定書の取扱いに関する陳情書
inserted by FC2 system